「C:\tftpd64\tftpd64.exe」を起動  

 起動したら「Current Directory」を「C:\tftpd64\xxx-netboo」 に変更  
Server interfaces を 右側ボタンダウンリストから、サーバーIP アドレスを選択


「Settings」ボタンを押して、Base Directry を確認、他下図のようにセット


「Bind TFTP to this address」にチェックを入れ、使用するIPアドレスに変更
リストから、「192.168.1.3 」を選択
Allow ‘\’As virtual root」にチェック


DHCP タブに移動し、下記項目を変更

IP pool start address : 割り振るIPアドレスのスタートを設定します。192.168.1.20
Size of pool : 割り振るIPアドレスの数を設定します。          20   
Boot File :                                    \pxelinux0
Def.router(Opt 3) : デフォルトゲートウェイの設定           192.168.1.1
Mask(Opt 1) : サブネットマスクの設定                   255.255.255.0
Bind DHCP to this address : チェックを入れ、使用するIPアドレスに変更します。192.168.1.3

設定が完了したら「OK」ボタンをクリックし設定を保存

再起動をして、ターゲットマシンをネットワークpxeブートで起動


DHCP でアドレスを与えられ、ファイル読み込みが始まり、インストーラーが起動。

通常インストールとは少し異なるが、ナビに従い、インストール。
ソフトウェアのインストール選択場面で、あまり、欲張って選択しない方がいいようだ。
インストール後のアップデート・アップグレードで、とても時間を取られる。

インストール完了後は、BIOS 設定を元に戻して、起動。


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