「RCPT」は主にメール送信の通信手順(SMTP)において、受取人(Recipient)を指定するコマンドです。メールサーバーに宛先メールアドレスを通知するために使用され、通常は「RCPT TO:<メールアドレス>」の形式で記述されます。
主なポイント
役割: SMTP通信でメールの受信者を指定するコマンド(Recipientの略)。
用途: メールサーバーへ宛先アドレスを送信。
仕組み: メール送信手順(MAIL FROMの後)で使用され、メールヘッダーのToアドレスとは異なるアドレスも指定可能(Bccの処理などに使用)。
複数指定: 複数の宛先がある場合、RCPTコマンドを複数回使用して、それぞれの宛先に同じメールを送信。
応答: サーバーは正常なら「250」、エラーなら「5xx」などの応答コードを返す。
また、稀に「receipt(領収書)」の略として使われることもあります。
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